||| 施 工 例 |||

昭和40年代移行は、給水管には主としてVLP管(ビニールライニング鋼管)か、硬質塩化ビニール管(VP又はHIVP管)が使用されるようになり、一般鋼管(GP管)が使用されることはほとんどなくなりました。
VLP管は、内面はビニール管ですから、一般鋼管のように管内全体が腐食することはありませんが、管の継ぎ手部分や機器(バルブ等)の取付ネジ込み部分についてはビニールが切れるので、一般鋼管と同様に腐食が進んでしまいます。
また、鋳物製のバルブについては、10年も経過すると弁全体を含めて本体内部の腐食が相当ひどい状態となり、正常な止水機能は失われてしまいます。

 

見えない部分だけに見落としてしまいがりですが、クリーニング前の給水管の内部を見てください。こんなにも腐食されているのです。
給水量の低下、水質悪化、漏水の原因等様々な不測の事態を招きかねません。
当社では、改修を要する箇所の早期発見と必要な改修計画の提案をまとめてご報告させていただいております。 お気軽にご相談ください。

 


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▲クリーニング前
▲クリーニング施工後
▲ライニング施工後

 

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▲クリーニング前
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▲ライニング施工後

 

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